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ワークショップ「かつての『新興国』のいまとこれから─ラテンアメリカと中・東欧の2020年代の現状から考える」

日時:2025年1月13日(月曜・祝日)13:30~17:50
会場:北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター4階大会議室(403)およびZoomによるオンライン
※実地参加の場合のアクセス方法はこちら。事前の登録などは不要です。ただし祝日のため使えない経路があることに注意してください。

オンライン参加の登録: こちら
※Zoomミーティングでの実施のため、発言時以外はビデオと音声をオフにしておいてください。

プログラム:
趣旨説明(13:30-13:35) 村上勇介
第1セッション(13:35-15:35) ラテンアメリカにおける政党政治の変容
 馬場香織(北海道大学)
 「メキシコ新政権の発足と治安政策」
 安良城桃子(東京大学大学院)・舛方周一郎(東京外国語大学)
 「2024年ブラジル地方選挙と政党政治のゆくえ」(仮)

第2セッション(15:50-17:50) ロシアのウクライナ侵攻前後の東欧の変容
 服部倫卓(北海道大学)
 「ルカシェンコの30年を経てベラルーシはどこへ向かうか?」
 中井遼(東京大学)
 「ロシアによるウクライナ侵攻後のバルト諸国の選挙政治」

主催:科学研究費補助金「低成長期中南米の政党システム変動の比較分析」(課題番号21H04392)
「政党政治の変動と社会政策の変容の連関:新興民主主義国の比較」(課題番号20H00058)

共催:北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター「ウクライナ及び隣接地域研究ユニット」

問い合わせ先: 仙石学 m-sengoku*slav.hokudai.ac.jp (*をアットマークに換えて送信してください)