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「ブックトーク・オン・アジア」島村一平『ヒップホップ・モンゴリア ―韻がつむぐ人類学』(青土社、2021年)

今回は、島村一平先生をお招きし『ヒップホップ・モンゴリア ―韻がつむぐ人類学』(青土社、2021年)についてお話を伺っています。

青空と草原の遊牧民の国――それは理想化されたモンゴル像に過ぎない。都市化と開発が進み、そしてヒップホップ、ラップが深く浸透した「ヒップホップ・モンゴリア」でもある。ラップの盛況ぶりからは、口承文芸・伝統宗教との接点、社会主義による近代化によって生じたねじれ、民主化以降の西側へのコンプレックスとナショナリズム、ゲットーから放たれる格差への怒りが見えてくる。新自由主義に翻弄され「周縁」に置かれた国家のリアルをすくい取り、叫びを韻に込めるラッパーたちの息遣いを伝える異色の人類学ドキュメント。(青土社ウェブサイトより)

ブックトーク・オン・アジア:
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公開日:毎月第2、4水曜日(予定が変更される場合があります)
聞き手:中西嘉宏(京都大学・准教授)
制作:京都大学東南アジア地域研究研究所編集室