内藤 大輔
dnaito cseas.kyoto-u.ac.jp
部門・職位
グローバル生存基盤研究部門 連携准教授
専門
研究分野 / キーワード
・市場メカニズム型自然資源管理と地域住民への影響
・インドネシアにおける森林火災の社会的影響
研究概要
市場メカニズム型自然資源管理と地域住民への影響 |
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東南アジアにおける森林認証制度やREDD+などの市場メカニズム型自然資源管理は、急激に広がっており、これらの導入に地域住民による影響を明らかにする |
インドネシアにおける森林火災の社会的影響 |
近年増加してきている森林火災の社会的影響について明らかにする |
外部資金獲得(日本学術振興会・科学研究補助金)
種別 | テーマ | 期間 | 代表/分担 |
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基盤研究(A) | 東南アジア熱帯低湿地火災への多面的アプローチによる熱帯低湿地学の構築 | 2019 – 2022 | 分担 |
基盤研究(B) | 極東域森林火災によるPM2.5時空間変動解明と予測手法開発及び人間圏への影響評価 | 2019 – 2022 | 分担 |
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)) | インドネシア熱帯泥炭火災からの大気汚染物質曝露による健康インパクトの包括的評価 | 2018 – 2020 | 分担 |
基盤研究(A) | アジア海域からユーラシア内陸部にかけての生態資源の撹乱と保全をめぐる地域動態比較 | 2016 – 2019 | 分担 |
基盤研究(B) | 地域生態資源の海外研究者との協働研究 | 2016 – 2019 | 分担 |
若手研究(B) | ボルネオの自然資源管理と地域住民ーFSC認証制度とREDD+の比較から | 2015 – 2018 | 代表 |
基盤研究(B) | 自然を「資本化」する基盤の構築過程:東南アジアの事例から | 2015 – 2018 | 分担 |
基盤研究(B) | インドネシア火山災害地の復興型資源利用にみる自然と社会の復元力に関する研究 | 2013 – 2016 | 分担 |