豊田知八 | 京都大学 東南アジア地域研究研究所

豊田 知八

職名: 連携研究員

MAIL: tomo8tt [at] cseas.kyoto-u.ac.jp

研究部門

相関地域研究部門

専門分野

研究関心

・文化財活用による地域観光振興としての日本遺産
・日本初のプラスティックごみ宣言をした亀岡市における実働活動からみえる問題点




文化財保護行政に委員として携わり、これまでの個々の文化財を「点」として保護するのではなく、地域に点在する文化財を「面」として活用し発進するという、新たな文化財保護支援策を提案した。これは保津川(桂川)流域の森林・里・水運文化を地域の同一の伝統文化としてテーマ化し、ストーリーを構築することで、地域振興へ活用するためのプランと実践を行った。その方法論として用いたのが、文化庁が推進している「日本遺産」登録活動を始める事だった。主旨への賛同を京都市、亀岡市、南丹市に3市共同で、4月に2度目の申請を実行したが、認定に至らなかった。しかし、行政圏の枠を越えて、広域観光連携を組織化し、地域活性化と文化財保護の支援の方法を明示できた。
また、行政、民間企業、地域団体で組織する「一般社団法人森の京都地域振興社(DMO)」の取締役として、観光施策による産学官で訪日外国人の受け入れ体制構築を計画し、調整・整備中である。