教育・社会貢献

東南アジアセミナー

    京都大学東南アジア地域研究研究所では1977年以来毎年、主に東南アジアおよびその周辺地域の学術的研究に関心を持つ学部生、大学院生や大学卒業者を対象として受講者を募り、東南アジアセミナーを実施しています。毎年テーマを掲げて、所内外から講師を集め、講義と討論という形で進めています。当初、「夏季セミナー」とも呼ばれ、1980年代までは夏季に2週間にわたって実施していました。その後5日間のプログラムとなりました。1990年代後半になると、国内の大学や民間のセミナー等様々な形で類似のプログラムなども増えるなかで、トピックの選定、受講者の参加形態などに様々な工夫をしながら、継続してきました。時代のニーズにあった形のセミナーを模索するなかで、第33回(2009年)を京都にて英語で実施したのを契機に、第34回(2010年)以降は東南アジア現地の大学と連携し、受講者もグローバルに公募し、海外で開催するようになりました。

東南アジアセミナー 2017
過去のセミナー(旧サイト)

大学院教育

大学院教育(旧サイト)

高大連携

・ 2016年3月9日:スーパーグローバルハイスクールプログラム(大阪府立三国丘高等学校): 集中講義 「多様な考え-グローバルな場でのコミュニケーションのために」
・ 2015年8月4日:福岡県立鞍手高等学校(SGH指定校)が京都大学東南アジア研究所図書室を訪問
・ 「スーパーグローバルハイスクール事業『アジアと学び 合う―夢を実現する国づくり』」(北野高校)

ポスドク

    若手研究者は当研究所の研究を活性化する重要な要員であり、私たちは、多分野のポスドク研究員を受入れています。現在、籍を置くのは、機関としての若手育成を目指す機関研究員(2017年4月現在2名)、白眉助教(2名)、日本学術振興会特別研究員(日本人7名、外国人長期短期計4名)、その他所内・学内プロジェクト研究員(助教1名、研究員3名)、科研プロジェクト研究員(8名)です。また、雇用関係はありませんが、連携研究員として10名以上の若手研究者が名を連ねています。
これら若手研究者の活動は、自身の研究や所属プロジェクトを推進するだけではありません。当研究所のメンバーとして研究室に机を持ち、研究生活をすることで、内外から訪れる多彩な研究者との交流や所内で開催される多くの国際・国内セミナーへ出席します。またセミナー・ワークショップを企画・実施するほか、情報共有の場である所員会議にも出席しています。若手同士で切磋琢磨し議論することから、新たなプロジェクトが立ち上がることも少なくありません。若手研究者としての重要なステップを、多様な経験を積みながら、本研究所でのさまざまな研究仲間とともに築いていくことが可能です。

社会貢献

地(知)の拠点
さくらサイエンスプラン(日本・アジア青少年サイエンス交流事業)