言語学を専門とし、エスノマセマティックスの領域を開拓する西本希呼連携講師の研究が『京都新聞』にて紹介されました。
人文知のフロンティア㉑ 「ない」世界を想像する 京都大学東南アジア地域研究研究所連携講師 西本希呼(フィールド言語学)(『京都新聞』2020年12月23日付夕刊3頁)
関連サイト:
西本希呼著『〈茨の国〉の言語―マダガスカル南部タンルイ語の記述』(慶応義塾大学出版会、2018年)
https://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766424508/
アカデミック・デイ2020
「〈「ない」世界を理解するとは?〉「数詞のない言語」と聞いてどんな疑問が浮かびますか?」
http://research.kyoto-u.ac.jp/academic-day/2020/24-31/
アカデミック・デイ2018
「〈心のものさし―世界の言語の車窓から〉南の亜熱帯気候の島を中心に学術調査を行ってます。」
http://research.kyoto-u.ac.jp/academic-day/2018/noa_nishimoto/
アカデミック・デイ2014
「〈言語多様性vs.生物多様性〉消滅の危機に瀕する言語を知っていますか?」
http://research.kyoto-u.ac.jp/academic-day/2014/47/