2022年11月14日に「生きものを研究・教育すること。その多様な視点とアプローチ」のテーマで座談会を開催しました。山崎渉教授、坂本龍太准教授、木村里子准教授の3名の医学・自然科学分野の教員に、研究について、その楽しさや難しさについてお話いただきました。聞き手は町北朋洋准教授が務めました。
こちらから、ウェブ版およびPDF版にて記事をお読みいただけます。
内容紹介
イルカの研究との出会い
レジオネラ症の研究、そしてブータンとの出会い
微生物研究との出会い
人間活動がもたらす影響
変わっていく高齢者像
人と生物との絡みあい
動物福祉について
技術で予防する
臨床から研究の道へ
研究の醍醐味
生態系の保存をどう考えるか
研究者を目指すみなさんへ
座談会を終えて、もうひとこと