シンポジウム「茶房館から牌九を越えて:インドネシア華人映画の 系譜と新展開」(3月15日) | 京都大学 東南アジア地域研究研究所

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シンポジウム「茶房館から牌九を越えて:インドネシア華人映画の 系譜と新展開」(3月15日)

タイトル: 茶房館から牌九を越えて:インドネシア華人映画の系譜と新展開

内容紹介
インドネシアで長く見えざる存在だった華人が映画の中で存在感を増してきている。オランダ植民地時代の1930年代が舞台の先駆的な『茶房館』(2002)に始まり、1960年代の政治の時代に理想に身を投じた青年の物語である『GIE』(2005)、1998年の民主化後にマイノリティとして家系を継承する困難を描いた『空を飛びたい盲目のブタ』(2008)を経て、中国のプレゼンスが高まる今つくられた『牌九』(2018)へと繋がる系譜をたどり、ここからどこに向かおうとしているのかを探る。

日時
2018年3月15日(木)14:30~16:30

会場
国立国際美術館 講堂 アクセス

登壇者
シディ・サレ 『牌九』監督
イリーナ・チュウ 『牌九』プロデューサー・出演
西芳実(京都大学)
山本博之(京都大学/混成アジア映画研究会)

参加費
無料

申し込み
事前申し込み不要。当日、直接、会場にお越しください。

主催
京都大学東南アジア地域研究研究所
混成アジア映画研究会
大阪映像文化振興事業実行委員会(大阪アジアン映画祭

協力
国立国際美術館

≫大阪アジアン映画祭関連シンポジウム サイト(日本語ENGLISH

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