東南アジアの文学・映画・文化をテーマに巡回ワークショップをカンボジア(プノンペン)、ラオス(ビエンチャン)、タイ(バンコク)の3会場で開催します。
日本、カンボジア、ラオス、タイ各国の専門家が集まり、映画『12人姉妹』を題材に、東南アジアにおける物語と映像保存について考えます。
あわせて、カンボジア版12人姉妹『プティサエンとニアン・コンライ』(1968年)ならびにタイ版12人姉妹『プラロットとメーリー』(1981年)を、両作品の監督をゲストにお招きして上映します。
各会場日程
2018年3月20~21日:プノンペン会場(カンボジア日本人材開発センター(CJCC))
2018年3月23~24日:ビエンチャン会場(ラオス日本人材開発センター(LJI))
2018年3月26~27日:バンコク会場(国際交流基金バンコク日本文化センター)
プログラム
日本語:http://personal.cseas.kyoto-u.ac.jp/~yama/film/network_program.html
English:http://personal.cseas.kyoto-u.ac.jp/~yama/film/network_en_program.html
主催
京都大学東南アジア地域研究研究所
混成アジア映画研究会