新学術領域研究「グローバル関係学」第2回若手研究者報告会 | 京都大学 東南アジア地域研究研究所

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新学術領域研究「グローバル関係学」第2回若手研究者報告会

下記の通り、来たる12月8日(土)9日(日)の両日、新学術領域研究「グローバル関係学」第2回若手研究者報告会が稲盛財団記念館で開催されます。18名の若手研究者の方々が研究報告をされます。

また、初日には10時30分より、立本成文先生(京都大学名誉教授)による基調講演「神々との闘争~グローバル・ヒューマニクスは可能か」も予定されております。

新学術領域研究「グローバル関係学」
グローバル秩序の溶解と新しい危機を超えて
―関係性中心の融合型人文社会科学の確立―
(領域代表 酒井啓子 千葉大学教授)
第2回若手研究者報告会

日時: 2018年12月8日(土)10:00-18:10, 12月9日(日)9:30-17:30
場所: 京都大学稲盛財団記念館 3階 大会議室
(アクセス https://kyoto.cseas.kyoto-u.ac.jp/access/)

プログラム等:
http://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/activities/activities20181113.html#article

基調講演:(12月8日 10:30-11:30)
立本成文(京都大学名誉教授)
「神々との闘争~グローバル・ヒューマニクスは可能か」

主催: 「グローバル関係学」若手育成委員会
催: 京都大学「アジア太平洋研究ユニット」/東南アジア地域研究研究所環太平洋研究ハブ形成拠点/CIRAS「アジア太平洋地域における変動動態と21世紀秩序の構築」