ワークショップ「装いと規範」
日時: 2020年2月10日(月)13:30-17:30
場所: 稲盛財団記念館213号室(セミナー室)
https://kyoto.cseas.kyoto-u.ac.jp/access/
報告者:
劉玲芳(大阪大学日本語日本文化教育センター)
小形道正(京都服飾文化研究財団)
杉本星子(京都文教大学)
コメンテーター:
貴志俊彦(京都大学東南アジア地域研究研究所)
森理恵(日本女子大学)
帯谷知可(京都大学東南アジア地域研究研究所)
司会: 後藤絵美(東京大学)
プログラム:
13:30-13:40 趣旨説明 帯谷知可・後藤絵美
13:40-16:40 報告
劉玲芳「アジアにおける学生服ー日本・中国・シンガポールを中心に」
小形道正「衣服をめぐる人間との関係―現代社会における和服の変容より」
杉本星子「グローバル経済とナショナル・ドレスのファッション・トレンド—インドーウエスタン・サリーとGIプロダクト・サリーをめぐって—」
16:40-17:30 コメント・質疑応答・ディスカッション
※「グローバル関係学」(新学術領域研究「グローバル秩序の溶解と新しい危機を超えて―関係性中心の融合型人文社会科学の確立」)B01「規範とアイデンティティ:社会的紐帯とナショナリズムの間」主催
CIRAS共同利用・共同研究「中央ユーラシアのムスリム地域社会における家族と規範」共催
連絡先:obiya[AT]cseas.kyoto-u.ac.jp
(会場準備の都合上、参加希望の方はご一報ください。)