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地域研究コンソーシアム(JCAS)第2回「ロシアのウクライナ侵攻と地域研究:複眼的な視点からの再検討」

JCAS地域研究構想部会では、JCAS加盟組織を横断して現代世界の課題に地域研究の観点から取り組むシンポジウムの開催を企画してきました。JCAS「地域の総合知」シンポジウムとして行うことになりましたのでお知らせします。

第2回JCAS「地域の総合知」シンポジウムは、「ロシアのウクライナ侵攻と地域研究:複眼的な視点からの再検討」と題して、レクチャー動画の事前配信とオンラインでの一般公開ディスカッションの組み合わせにより行います。

レクチャー動画
URL https://bit.ly/3bm4kYE (2022年10月6日公開予定)
1.「ロシア・ウクライナ戦争で地域研究者が陥ったジレンマ」(服部倫卓)
2.「国連における中国――ウクライナと台湾をめぐる危機と安定」(加治宏基)
3.「ロシア・ウクライナ戦争から大戦間期の中東に思いを馳せる」(飯塚正人)

ディスカッション:
日時: 2022年10月20日 18:00-19:00
参加登録: https://bit.ly/3BXHjGA

司会:
 仙石 学(JCAS事務局長/北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授)

パネリスト:
 服部倫卓(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授<2022年10月1日より>)
 加治宏基(愛知大学現代中国学部教授)
 飯塚正人(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授)

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