テーマ:
民衆のグローバル・ヒストリーを目指して-Center for Southeast Asian Studiesのレガシーを活用しながら-
プログラム:
13:00–13:05 「GCRについて」
柳澤雅之・総合司会(東南アジア地域研究研究所)
13:05–13:30 第一報告「熱帯生存圏から民衆のグローバル・ヒストリーへ:南スラウェシの位置づけ」
大橋厚子(東南アジア地域研究研究所)
13:30–13:50 第二報告「フィールドノートアーカイブの可能性」
柳澤雅之
13:50–14:10 質疑応答と休憩
14:10–14:40 第三報告「南スラウェシにおけるフィールド調査:1980年調査との比較」
田中耕司(京都大学名誉教授)
14:40–16:00 座談会「1980年代南スラウェシ調査の思い出とメッセージ」
坪内良博(京都大学名誉教授)
立本成文(京都大学名誉教授)
古川久雄(京都大学名誉教授)
田中耕司
聞き手:大橋厚子
この研究会では科研基盤(C)「19世紀ジャワ島「強制栽培制度」の史的構造」の成果を一部使用しています。