EVENTS

2025年京都モダン建築祭連携企画 
展示「川端荒神橋界隈いま・むかし」

京都大学東南アジア研究センター」山口潔子 紙に水彩 2014年)
(旧京都織物会社本館、現東南アジア地域研究研究所図書室)

本研究所図書室本館は、1880年代の旧京都織物株式会社の赤煉瓦建築を転用しています。この展示では、京都織物時代から現在に至る川端荒神橋界隈の建物や景観の変化に思いを馳せていただけるような建築模型や絵画、写真を集めました。建築模型は、京都工芸繊維大学大学院建築学専攻の学生が本図書室を対象に制作したもの。絵画は京都や世界の様々な建築物を水彩画で温かに描く山口潔子さんによる一連の作品です。本研究所図書室は「2025年京都モダン建築祭」に参加しており、本展示はその連携企画となります。

※建物の収容能力や図書室利用の方への配慮から、団体・グループでの展示見学はご遠慮ください。
※「2025年京都モダン建築祭ガイドツアー 京都大学東南研図書室」の参加には別途お申し込みが必要です。詳細はイベントページ をご覧ください。

関連情報

京都大学東南アジア地域研究研究所図書室
東南アジア図書室保存基金