明治の赤レンガ旧京都織物本社棟へ、大学の研究施設内部を特別案内



プログラム
京都市内で最古級のレンガ建築、旧京都織物本社棟へ。明治中期に建てられ、現在は京都大学東南アジア地域研究研究所の図書館として使われています。通常非公開の大学研究施設内部を、東南研の皆さんが特別に案内。近代京都の産業遺産を物語るレトロな赤レンガ建築と、すぐ隣にそびえるモダンな京都大学稲盛財団記念館を内外共に楽しみましょう。
【日時】11/8(土)10:00–10:40
11/8(土)11:00–11:40
11/8(土)12:00–12:40
11/9(日)10:00–10:40
11/9(日)11:00–11:40
【参加費】2,000円(税込)
※ご参加は中学生以上の方に限らせていただきます
※参加費の一部は東南アジア地域研究研究所図書室の維持活用に役立てられます
【定員】各回20名
【集合場所】京都大学稲盛財団記念館正面玄関ロビー
【ガイド】京都工芸繊維大学大学院建築学専攻院生・京都大学東南アジア地域研究研究所所員
※工繊大院生が建築史の観点から本建築の見どころを解説します。
【コースルート】集合場所 → 東南アジア地域研究研究所図書室(内部) → 解散
※靴を脱いであがる箇所あり。靴下を着用してご参加ください。
※連携企画として、京都織物株式会社時代から現在に至る川端荒神橋界隈の建物・景観を写真・絵画・建築模型で展示する予定です。
【建築情報】竣工年|1890(明治23)年
用途|社屋(現・図書室)
構造・規模|煉瓦造、瓦葺・地上2階
設計|不祥
施工|日本土木
文化財指定|国登録有形文化財
連絡事項
写真撮影:可
ブログ・SNS上での公開:可
使用可能なお手洗い:あり
※ツアー開始10分前までに集合場所にお越しください。
※歩きやすい服装と靴でお越しください。
※雨天決行です。
※写真撮影:撮影・SNS投稿ともに可。ただし、他の参加者が写り込まないようご注意ください。
※撮影した写真の掲載に際して事前に許可申請が必要です。連絡先
※ガイドや他の参加者の様子を撮影・録音・録画することはお控えください。
※SNS投稿時は「京都モダン建築祭にて撮影」の旨を明記してください。
※当選後のキャンセル、日時変更、チケットの譲渡はできません。
※決済後の払い戻しはできません。
※集合場所にて、お持ちのスマートフォンでチケットを確認します。
スマートフォンをお持ちでない場合は、集合場所でスタッフにお名前と注文番号をお伝えください。
