「ブックトーク・オン・アジア」佐久間香子『ボルネオ 森と人の関係誌』(春風社、2020年) | 京都大学 東南アジア地域研究研究所

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「ブックトーク・オン・アジア」佐久間香子『ボルネオ 森と人の関係誌』(春風社、2020年)

2021.01.29

第2回のゲストは佐久間香子先生です。『ボルネオ 森と人の関係誌』(春風社、2020年)についてお話を伺っています。

『ボルネオ 森と人の関係誌』(春風社、2020年)
佐久間香子(著)
ボルネオ島・サラワク州のロングハウスに暮らす「森の民」。交易の時代から植民地支配を経て、出稼ぎ、先住民運動、国立公園設立による観光業の隆盛まで――住民たちは周囲の勢力との関係のなかで、生き抜いてきた。フィールドワークと史料分析に基づいて描く、森と人の100年間。(春風社ウェブサイトより)

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配信日: 毎月第2、4水曜日(予定は変更される場合があります)
聞き手中西嘉宏(京都大学・准教授)
制 作京都大学東南アジア地域研究研究所編集室