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木村里子 准教授が岩田高志 神戸大学助教らと進める共同研究が新聞各紙に紹介されました

2025.07.22

木村里子 准教授(水中生物音響学、環境影響評価、自然共生システム)が岩田高志 神戸大学大学院海事科学研究科助教らと進める共同研究が読売新聞、神戸新聞にて紹介されました。本研究はスナメリやイルカなどの沿岸性小型鯨類の来遊について「環境DNA」に着目しつつ、大阪湾沿岸の機関が協力して調査を実施するものです。

神戸新聞2025年7月5日夕刊1面(クリックで拡大画像を表示します)

本研究所が拠点機関を務める「グローバル共生に向けた東南アジア地域研究の国際共同研究拠点」 では、2025年度より、アジアに生息する鯨類の行動や生態に関する研究の一環として以下の国際共同研究が開始される予定です。