東南アジア逐次刊行物データベース連携ネットワークが第23回図書館総合展_ONLINE_plusにポスターを出展しました。 | 京都大学 東南アジア地域研究研究所

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東南アジア逐次刊行物データベース連携ネットワークが第23回図書館総合展_ONLINE_plusにポスターを出展しました。

2021.11.02

当研究所図書室の大野美紀子 准教授を代表とし、情報処理室の木谷公哉 助教が参画する東南アジア逐次刊行物データベース連携ネットワークが、第23回図書館総合展_ONLINE_plusにポスターを出展しました。
日本とASEANをつなぐ—東南アジア逐次刊行物総合目録データベースを通して」と題して、コロナ禍における内外図書館の活動を動画で紹介するページを公開、東南アジア各国図書館との連携交流について紹介しています。ポスターは11月末日まで公開される予定です。

〈参加図書館と各紹介動画〉
こちらに動画一覧を掲載しています。

・京都大学東南アジア地域研究研究所図書室
  はじめに(英語) 大野美紀子
  進行中のプロジェクトについて(英語) 木谷公哉

・京都大学吉田南総合図書館
  デジタル探検ツアー(日本語/英語)

・アジア経済研究所図書館
  コロナ時代における図書館司書の活動―アジア経済研究所図書館の事例(英語。日本語字幕つき)

・ラオス国立図書館
  ニュー・ノーマルな図書館サービスについて(英語)

・ベトナム国立社会科学図書館
  ベトナム国立社会科学図書館における情報資源管理と知識の普及(英語)

・シラパコーン大学中央図書館 サナムチャンドラ宮殿キャンパス図書館(タイ)
  タイ、シラパコーン大学中央図書館サナムチャンドラ宮殿図書館でのコロナ禍の対応について(英語)

なお、当事業はJSTの国際青少年サイエンス交流事業「さくらサイエンスプログラム」の一環として実施されています。