中西嘉宏准教授がTBSラジオ「荻上チキ・Session」、東京新聞、朝日新聞、NHK、毎日新聞の取材に応じ、コメントが公開されました。ミャンマーにおける国軍によるクーデター発生から2年を迎える中で、ミャンマー政治・社会情勢について解説を行ったものです。

・TBSラジオ「荻上チキ・Session」特集「軍事クーデターから2年～ミャンマーは今どうなっているのか」（2023年1月31日放送）

・東京新聞ウェブ版「〈考える広場〉クーデター2年　ミャンマーの明日は？」（2023年1月31日配信）

・朝日新聞デジタル　連載「弾圧と抵抗のフロンティア　ミャンマー クーデター2年」第5回「泥沼のミャンマー、国際社会はなぜ手を打てない　総選挙で変わるのか」（2023年1月31日配信、有料記事）

・NHKニュースWeb「ミャンマー クーデターから2年 事態収拾の見通し立たず」（2023年2月1日配信）

・NHK国際ニュースナビ　世界がわかるQ&A「【詳しく】ミャンマー クーデターから2年でどうなった？専門家に聞く」（2023年2月1日配信）

・日本経済新聞2023年2月2日朝刊国際面「ミャンマー混迷、出口描けず　国軍が非常事態宣言を延長　広がる「沈黙のスト」」（有料記事）

・NHK国際報道2023「ミャンマー　クーデターから2年　市民たちはいま」（2023年2月1日午後11:45-午前0:25放送）

・毎日新聞ニュースサイト「ミャンマー国軍、非常事態宣言を半年延長　総選挙先送りが確実」（2023年2月2日配信）

・朝日新聞2023年2月3日朝刊国際面「長引く国軍統治　離れる民意　ミャンマー「非常事態」延長　総選挙先送り」（有料記事）

関連書籍

中西嘉宏『ロヒンギャ危機─「民族浄化」の真相』（中公新書、2021年）
中西嘉宏『ミャンマー現代史』（岩波新書、2022年）