「映像で見るアジアの社会と文化」上映会『日本人の忘れもの─フィリピンと中国の残留邦人』 | 京都大学 東南アジア地域研究研究所

EVENTS

「映像で見るアジアの社会と文化」上映会『日本人の忘れもの─フィリピンと中国の残留邦人』

プログラム:
17:15 開場
17:30 開始・挨拶
17:35 『日本人の忘れもの』(本編98分)上映
19:20 大野俊先生による解説(15分)
19:35 質疑応答、意見交換
20:00 閉場

上映作品:
『日本人の忘れもの─フィリピンと中国の残留邦人』
脚本・監督:小原浩靖、撮影:はやしまこと、音楽:吉野裕司、企画・製作:河合弘之
(2020年/日本/カラー/98分/製作・配給:Kプロジェクト/©︎Kプロジェクト)
https://wasure-mono.com/

解説者:大野俊(清泉女子大学人文科学研究所長)
フィリピン大学で修士号(フィリピン研究)、オーストラリア国立大学で博士号(東アジア・東南アジア研究)を取得。九州大学アジア総合政策センター教授、京都大学東南アジア研究所特任教授などを経て、2012年から清泉女子大学文学部教授。毎日新聞記者時代の1986年にフィリピン大学の大学院に留学して研究テーマにしたフィリピン日系人の問題をライフワークにしている。

主催:京都大学東南アジア地域研究研究所イベント委員会、Visual Documentary Project (VDP)

問い合わせ:VDP事務局(vdp[at]cseas.kyoto-u.ac.jp)

vdp