『毎日新聞』2024年1月26日(金)朝刊オピニオン面「論点 現代の戦時プロパガンダ」に貴志俊彦教授(アジア史)へのインタビュー「「共鳴が生む悲劇」教訓に」が掲載されました。インターネット空間で展開される現代のプロパガンダは第二次世界大戦時のプロパガンダとどう違うのか。貴志教授が渡邉英徳 東京大学教授、毎日新聞社と共に行う共同研究「毎日戦中写真アーカイブ」の特集として、渡邉教授とともにインタビューに応じました。聞き手は中島みゆき氏です。
同記事の速報版として「ネット空間で展開されるプロパガンダ 80年前の日本との違い」(2024年1月26日)が毎日新聞ニュースサイトにて全文公開されています。
関連情報:
・たんけん動画 地域研究へようこそ
貴志俊彦「地域からみる情報とプロパガンダ:東アジアメディア史の視点から」「「戦跡」から歴史と未来を考え感じる」
・ブックトーク・オン・アジア No. 46
貴志俊彦『帝国日本のプロパガンダー「戦争熱」を煽った宣伝と報道』(中公新書、2022年)