ビジュアル・ドキュメンタリー・プロジェクトが映画祭「Kineidoscope 2024」に協力しました | 京都大学 東南アジア地域研究研究所

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ビジュアル・ドキュメンタリー・プロジェクトが映画祭「Kineidoscope 2024」に協力しました

2024.11.27

2024年11月18日から20日にかけて、インドネシア・ジョグジャカルタ市にあるフランス文化センター(IFI)にて開催された映画祭「Kineidoscope 2024」(主催:ムハマディヤ大学ジョグジャカルタ校)にて、本研究所ビジュアル・ドキュメンタリー・プロジェクト(VDP)が協力しました。このイベントは、同大学の映画クラブ「MM Kine Klub」の学生が主体となり、国内外の優れた作品を上映するもので、本研究所は海外連携機関の一つとして、2023年度のVDP選出作品より「くにを離れて歌う歌」(フィリピン)、「この乱雑な世界に抗って」(マレーシア)、「人は地に、ワニは水に」(インドネシア)の3作品の上映に協力しました。また、イベントには山田千佳助教とオフィンニ ユディル特定助教(京都大学白眉センター)がオンラインで参加し、VDPの紹介を行いました。

関連ニュース:

「Bekerjasama dengan 15 Festival Film, Kineidoscope Resmi Dibuka(15の映画祭と連携、Kineidoscope 2024開幕)」、Suara Muhammadiyah、2024年11月19日。
「Kineidoscope Tampikan Film-Film Terbaik Nusantara dan Internasional(Kineidoscope映画祭にて国内外の優れた作品を上映)」、Republika Jogja、2024年11月21日。

関連サイト:

ビジュアル・ドキュメンタリー・プロジェクト(VDP)