読売新聞に貴志俊彦教授へのインタビューが掲載されました | 京都大学 東南アジア地域研究研究所

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読売新聞に貴志俊彦教授へのインタビューが掲載されました

2024.12.13

『読売新聞』2024年12月7日(土)朝刊特集記事「[戦後80年 昭和百年]開戦<下>」に貴志俊彦教授(アジア史)へのインタビューが掲載されました。同紙特集「戦後80年 昭和百年」で太平洋戦争開戦を扱った3部編成記事の最終部において、戦争とメディア技術、プロパガンダの関係が深化する現代に歴史から何を汲み取ることができるかを問うインタビューに応じました。聞き手は川畑仁志氏です。

読売新聞2024年12月7日朝刊1面より転載
読売新聞2024年12月7日朝刊5面より転載(一部白抜きにしています)

読売新聞オンライン記事「国民が熱狂した戦場の「物語」、醸成された国家との一体感…時代とともに進化したプロパガンダ」(2024年12月8日)はこちら

関連情報:

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ブックトーク・オン・アジア No. 46 貴志俊彦『帝国日本のプロパガンダー「戦争熱」を煽った宣伝と報道』(中公新書、2022年)
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