毎日新聞にて貴志俊彦教授が執筆する連載「戦中写真を読む」が始まりました | 京都大学 東南アジア地域研究研究所

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毎日新聞にて貴志俊彦教授が執筆する連載「戦中写真を読む」が始まりました

2024.04.17

毎日新聞2024年4月16日(火)東京地域面に、貴志俊彦教授(アジア史)が執筆する連載「戦中写真を読む」の第1回「銀輪のマレー半島南下 太平洋戦争への道」が掲載されました。2022年1月から貴志教授は渡邉英徳・東京大学教授、毎日新聞社と共同で行う「毎日戦中写真」プロジェクトで、デジタルアーカイブの構築を進めています。今回の連載では、戦中写真に解説を付して、幅広い世代に戦争について考えてもらう契機とすることを目指しています。毎週火曜日に毎日新聞東京版を中心に掲載される予定です。

「戦中写真を読む(1)銀輪のマレー半島南下 太平洋戦争への道」
毎日新聞2024年4月16日(火)朝刊東京面掲載
(クリックで拡大表示。本記事を毎日新聞社の許諾なしに転載することはお控えください)

連載第1回記事は毎日新聞ニュースサイトでも期間限定で公開されています。

関連情報

・『帝国日本のプロパガンダ「戦争熱」を煽った宣伝と報道』(貴志俊彦著、中公新書2703)が刊行されました(2022.06.20)

・毎日新聞に貴志俊彦教授へのインタビューが掲載されました(2024.02.01)