2022年
・馬塲 弘樹
受賞年月:2022年10月
・Hau Caroline
受賞年月:2022年7月
受賞対象となった研究課題名等:Tiempo Muerto: A Novel (Ateneo de Manila University Press, 2019)
・野瀬 光弘
第64回 日本老年医学会学術集会 会長奨励演題賞
受賞年月:2022年6月
受賞対象となった研究課題名等:「高齢者の農作業への態度と精神的健康との関連性―高知県土佐町のご長寿健診より」
・加反 真帆
日本熱帯生態学会第32回年次大会優秀発表賞(日本熱帯生態学会(JASTE)主催)
受賞年月:2022年6月
受賞対象となった研究課題名等:「泥炭保全ガバナンスが泥炭回復と生計向上の両立に寄与するか?―インドネシア・リアウ州R村の事例―」
・Hau Caroline
2022 Unyon ng mga Manunulat sa Pilipinas (Writers’ Union of the Philippines), Gawad
Pambansang Alagad ni Balagtas (Balagtas Award) for Literary Criticism and Fiction in English(生涯功労賞)
受賞年月:2022年4月
2021年
・西尾 善太
関西社会学会第72回大会奨励賞
受賞年月:2021年6月
受賞対象となった研究課題名等:「分断都市に潜在する公共性― マニラ における小型路線バスの事例から―」
・光成 歩
The Malaysian Social Science Association, Best Presenter
受賞年月:2021年8月
受賞対象となった研究課題名等:The Worldview and Challenges of Malay Muslims in the Age of Nation-building: Classification and Annotation of “1001 Questions”
・坂本 龍太/山田 千佳
ベストポスター賞 (NIDA International Forum/International Research Poster Session, アメリカ国立衛生研究所(National Institutes of Health:NIH), 国立薬物乱用研究所(National Institute on Drug Abuse:NIDA)主催 )
受賞年月:2021年10月
受賞対象となった研究課題名等:Enjeline Hanafi, Kristiana Siste, Chika Yamada, Youdiil Ophinni, Albert Prabowo, Evania Beatrice, Vania Refella, Peter Allison, Toshihiko Matsumoto, Ryota Sakamoto. “Evidence of Telemedicine from a Developing Country During COVID-19 pandemic —A Virtual Relapse Prevention Program Among a Clinical Sample of Substance-Use Disorder Patients”
・Caroline Hau
Gintong Aklat Award for Fiction in English
受賞年月:2021年11月
受賞対象となった研究課題名等:Tiempo Muerto: A Novel (Ateneo de Manila University Press)
・馬塲 弘樹
CSIS DAYS 2021 研究奨励賞
受賞年月:2021年11月
受賞対象となった研究課題名等:バンコクにおける都市施設へのアクセシビリティとその格差
・木村 周平
日本生殖医学会学術奨励賞 基礎部門
受賞年月:2021年11月
受賞対象となった研究課題名等:受精の分子メカニズム
The Lid/KDM5 Histone Demethylase Complex Activates a Critical Effector of the Oocyte-to-zygote transition (PLOS Genetics 16(3): e1008543)
・杉原 薫
第33回アジア・太平洋賞大賞
受賞年月:2021年11月
受賞対象となった研究課題名等:『世界史のなかの東アジアの奇跡』 (名古屋大学出版会、2020年)
・中西 嘉宏
第33回アジア・太平洋賞特別賞
受賞年月:2021年11月
受賞対象となった研究課題名等:『ロヒンギャ危機―「民族浄化」の真相』(中公新書、2021年)
・中西 嘉宏
第16回 樫山純三賞(一般書部門)
受賞年月:2021年11月
受賞対象となった研究課題名等:『ロヒンギャ危機―「民族浄化」の真相』(中公新書、2021年)
・中西 嘉宏
第43回サントリー学芸賞
受賞年月:2021年12月
受賞対象となった研究課題名等:『ロヒンギャ危機―「民族浄化」の真相』(中公新書、2021年)
・外山 文子
第19回東南アジア史学会賞
受賞年月:2021年12月
受賞対象となった研究課題名等:『タイ民主化と憲法改革―立憲主義は民主主義を救ったか』(地域研究叢書、京都大学学術出版会、2020年)
・下條 尚志
受賞年月:2021年12月
受賞対象となった研究課題名等:『国家の「余白」―メコンデルタ生き残りの社会史』(京都大学学術出版会、2021年)
受賞作品詳細と選評
https://www.fasid.or.jp/okita_memorial_prize/5_index_detail.php#award-25-1
京都大学学術出版会の書籍詳細ページ
https://www.kyoto-up.or.jp/books/9784814003099.html
ブックトーク・オン・アジアNo.10 下條尚志著『国家の「余白」─メコンデルタ生き残りの社会史』(京都大学学術出版会、2021年)
https://soundcloud.com/user-153026370-46049678/shimojo
https://youtu.be/Ndi2H7lowjc
2020年
・乗松 優
JICA海外移住懸賞論文特別賞
受賞年月:2020年6月
受賞対象となった研究課題名等:「『フジヤマのトビウオ』とブラジル日系コロニアの戦後」
・櫻田 智恵
第19回アジア太平洋研究賞(井植記念賞)
受賞年月:2020年7月
受賞対象となった研究課題名等:「「国王神話」の形成過程―タイ国王の行幸と「陛下の映画」の役割―」
2019年
・佐久間 香子
北海道地理学会優秀論文賞
受賞年月:2019年6月
受賞対象となった研究課題名等:「『生』を満たす活動としての狩猟──ボルネオ内陸部における現在の『森の民』に関する一考察」(『地理学論集』89(1): 45-55. 2014年)
・Theara Thun
National University of Singapore Wang Gungwu Medal and Prize for the Best PhD Thesis in the Social Sciences/Humanities
受賞年月:2019年8月
受賞対象となった研究課題名等:PhD thesis on “Bangsavatar: The Evolution of Historiographical Genres of Colonial Cambodia”
・藤本 穣彦
平成31年度 クリタ水・環境科学研究優秀賞
受賞年月:2019年8月
受賞対象となった研究課題名等:カンボジア王国プレック・トノット川における多国間電力開発灌漑計画の現状評価
・伊藤 雅之
水文・水資源学会論文賞
受賞年月:2019年9月
受賞対象となった研究課題名等:
勝山正則, 伊藤雅之, 大手信人, 谷誠. 「森林流域に存在する渓畔湿地内の水文生物地球化学的過程とその表流水質に与える影響」
(『水文・水資源学会誌』 31: 178-189. 2018年)
・Hau Caroline
Best Book on Literary Criticism/Literary History in English, the 38th National Book Award of the National Book Development Board of the Philippines and the Manila Critics Circle
受賞年月:2019年11月
受賞対象となった研究課題名等:Interpreting Rizal : Did Padre Damaso Rape Pia Alba? Reticence, Revelation, and Revolution in Jose Rizal’s Novels/Daydreaming about Rizal and Tetcho- On Asianism as Network and Fantasy (Ateneo de Manila University Press, 2018)
・花 暁波
第17回留日中国人優秀論文賞-京都市長賞
受賞年月:2019年11月
受賞対象となった研究課題名等:
Xiaobo Hua, Yasuyuki Kono, Le Zhang, Erqi Xu, Renshan Luo. “How Transnational Labor Migration Affects Upland Land Use
Practices in the Receiving Country: Findings from the China-Myanmar Borderlands.” (Land Use Policy 84: 163-176. 2019)
・堀江 未央
第8回名古屋大学石田賞
受賞年月:2019年11月
受賞対象となった研究課題名等:現代中国におけるヨメ不足の連鎖と少数民族女性の婚姻移動に関する研究
・中山 大将
第9回地域研究コンソーシアム登竜賞
受賞年月:2019年11月
受賞対象となった研究課題名等:『サハリン残留日本人と戦後日本――樺太住民の境界地域史』(国際書院、2019 年)
2018年
・岡本正明
受賞年月:2018年7月
受賞対象となった研究課題名等:「インドネシアの民主化・自由化がもたらす政治変容の多面的側面の研究」
受賞者ならびにこの賞に関する詳細:
http://www.daido-life-fd.or.jp/business/presentation/encouragementaward/5010
・西渕光昭
Albert Nelson Marquis Lifetime Achievement Award
受賞年月:2018年
受賞対象となった研究課題名等:各専門分野で世界的に著名な業績を上げた人物を記録する米国の紳士録2018 年度版(Marquis Who’s Who in the World 2018)から特に優れた人物(3%)として選出
・西渕光昭
Cefas (Centre for Environment Fisheries and Aquaculture Science)
Honorary Emeritus Fellowship Award
受賞年月:2018年
受賞対象となった研究課題名等:ヒト病原性Vibrio 属菌の専門家として、EU の指定機関と協力し安全な二枚貝の生産およびシーフードの貿易の促進に貢献した。また技術移転、菌株分与、および長年にわたる若手研究者の教育を通しCefas に多大な貢献を行ったとして選出
・Caroline S. Hau
受賞年月:2018年
受賞対象となった研究課題名等:Elites and Ilustrados in Philippine Culture (Ateneo de Manila University Press, 2018)
2017年
・清水展
受賞年月:2017年6月
受賞対象となった研究課題名等:『草の根グローバリゼーション─世界遺産棚田村の文化実践と生活戦略』(2013)
受賞者ならびにこの賞に関する詳細:https://kyoto.cseas.kyoto-u.ac.jp/award-shimizu/
・奥宮清人, 坂本龍太, 木村友美, 藤澤道子, 和田泰三, 松林公蔵
第4回アジア・太平洋登山医学会/第37回日本登山医学会合同学術集会最優秀賞
受賞年月:2017年6月
受賞対象となった研究課題名等:Glucose intolerance by interaction between hypoxia adaptation and lifestyle change in highlanders in Tibet Plateau
・和田泰三
Best Reviewer Award 2016, Geriatrics and Gerontology International
受賞年月:2017年
受賞対象となった研究課題名等:Review of the paper submitted to Geriatrics and Gerontology International (Impact factor 2.351) in 2016
・Caroline S. Hau
Best Anthology (Bilingual) , The 36th National Book Award of The National Book Development Board and the Philippines and the Manila Critics Circle
受賞年月:2017年
受賞対象となった研究課題名等:Remembering/Rethinking EDSA (JPaul S. Manzanilla との共編、Anvil Publishing Inc., 2016)
・川本佳苗
第3回国際媽祖文化学術大会優秀論文賞
受賞年月:2017年
受賞対象となった研究課題名等:「神佛融合看媽祖信仰」(張凱との共著)
・伊藤雅之
The 18th Ecological Research Paper Award
受賞年月:2017年3月
受賞対象となった研究課題名等:“Integrating isotopic, microbial, and modeling approaches to understand methane dynamics in a frequently disturbed deep reservoir in Taiwan”
受賞者ならびにこの賞に関する詳細:http://www.esj.ne.jp/er/ERAward/18th/index.html#ER2017f
2016年
・茅根由佳
日本科学協会2016年度笹川科学研究奨励賞
受賞年月:2016年
受賞対象となった研究課題名等:『新興民主主義国インドネシアにおける経済ナショナリズムの台頭――エネルギー政策の事例から』
受賞者ならびにこの賞に関する詳細:
https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/shoureishou/shoureishou28.html
・山本博之
受賞年月:2016年11月
受賞対象となった研究課題名等:「災害対応の地域研究」プロジェクトおよび地域研究叢書シリーズ「災害対応の地域研究」(全5巻、京都大学学術出版会)の刊行
受賞者ならびにこの賞に関する詳細:http://www.jcas.jp/about/awards.html
・松林公蔵
受賞年月:2016年10月
受賞対象となった研究課題名等:本邦ならびに東南アジアにおけるフィールド医学の構想と実践による業績
・西渕光昭
タイ王国プリンス・オブ・ソンクラ大学 (PSU) 名誉博士号(理学博士[微生物学専攻])
受賞年月:2016年10月
受賞対象となった研究課題名等:PSU理学部の研究チームの魚介類中の感染性細菌に関する研究に対する多大なる貢献、功績、および実りある協力
・下條尚志
受賞年月:2016年10月
受賞対象となった研究課題名等:Local Politics in National Border-Crossing between Southern Vietnam and Cambodia: The Mobility in the Mekong Delta after the Cold war
・三重野文晴
受賞年月:2016年10月
受賞対象となった研究課題名等:『金融システム改革と東南アジア−長期趨勢(すうせい)と企業金融の実証分析』 三重野文晴(教授)
・岡本正明
受賞年月:2016年10月
受賞対象となった研究課題名等:『暴力と適応の政治学−インドネシア民主化と地方政治の安定』 岡本正明(准教授)
・村上勇介
受賞年月:2016年7月
受賞対象となった研究課題名等:「ペルーを中心とするラテンアメリカの政治動態の研究」に対して
受賞者ならびにこの賞に関する詳細:http://www.daido-life-fd.or.jp/news/#news_4884
・中山大将
受賞年月:2016年3月
受賞対象となった研究課題名等:『亜寒帯植民地樺太の移民社会形成―周縁的ナショナル・アイデンティティと植民地イデオロギー』(京都大学学術出版会、2014年)
書籍詳細:http://www.kyoto-up.or.jp/book.php?isbn=9784876984824