CSEASメールマガジン第30号 – 2024/6/26 | 京都大学 東南アジア地域研究研究所

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CSEASメールマガジン第30号 – 2024/6/26

2024.07.24

====トピックス============================
 1. お知らせ
 2. 研究集会とイベント
 3. 出版
 4. 講演・報告
 5. ポッドキャスト「ブックトーク・オン・アジア」
 6. 最近のイベント
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 1. お知らせ

【6月のGet Together】
・6月27日(木)12時30分より、月例の所内歓送迎会Get Togetherが稲盛財団記念館3階小会議室2(I331)にて開催されます。今回ゲストとしてお迎えする招へい研究者の方々の紹介ページは、こちらからご覧いただけます。

【新たな訪問研究者のみなさん】
・カリン・ディーン(Karin Dean)さん(政治地理学、東南アジア研究)が招へい外国人学者として6月20日に着任され、7月2日まで研究所に滞在される予定です。
・ユーニィン・チェン(Yu-Ning Chen)さんが外国人共同研究者として7月1日に着任され、2025年3月31日まで研究所に滞在される予定です。
・グレゴリー・ヴィンセント・レイモンド(Gregory Vincent Raymond)さん(東南アジア政治、外交)が招へい研究員として7月15日に着任され、2025年1月14日まで研究所に滞在される予定です。
・マシュー・トマス・リーダー(Matthew Thomas Reeder)さん(歴史学、東南アジア研究)が招へい研究員として7月17日に着任され、2025年1月16日まで研究所に滞在される予定です。

【ビジターズ・ボイス】
・訪問研究者の方々へのインタビュー「ビジターズ・ボイス」に新着記事が加わりました。
    ベクトゥルスノフ・ミルランさん “Building of “Nomadic Socialism”: State and Society in the Making of Soviet Kyrgyzstan(「遊牧民社会主義」の構築:ソヴィエト・キルギスの形成における国家と社会)” 
    ムハンマド・アサドゥザマン・サーカーさん “Rohingya Refugee Influx and Socio-environmental Crises in Teknaf Peninsula of Bangladesh(バングラデシュ ・テクナフ半島におけるロヒンギャ難民の流入と社会環境危機)”

【公募】第48回東南アジアセミナーの参加者募集を開始しました。今年度は“Co-creation of New Urban Living: Advancing Quality of Life in the Climate Change Era”のテーマで、インドネシアのジャカルタおよびスラバヤにて、2024年10月20日(日)~ 28日(月)の日程で開催いたします。公募要領等はセミナーサイトをご覧ください。応募の締め切りは6月30日(日)です。

【公募:投稿論文募集】International Workshop on Transition from the Margins: Resource Peripheries and Decarbonisation in the Asia-Pacific
    開催日程:2024年12月12日(木)〜13日(金)
    場所:京都大学稲盛財団記念館
    応募締め切り:2024年6月30日(日) 

 2. 研究集会とイベント

ブックトーク:Epistemology of the Past: Texts, History, and Intellectuals of Cambodia, 1855–1970
    日時:2024年6月26日(水)16時45分〜18時15分
    場所:京都大学東南アジア地域研究研究所東棟1階リサーチ・コモンズおよびオンライン(Zoom)
    発表者:テラ・トゥン(香港大学研究員 / 京都大学東南アジア地域研究研究所連携助教)
    司会:土屋喜生(京都大学東南アジア地域研究研究所)

国際ワークショップ “Unpacking the rise of green developmentalism in Southeast and Northeast Asia”
    日時:2024年6月27日(木)8時30分〜13時
    場所:京都大学東南アジア地域研究研究所東棟2階セミナー室(E202)
    主催:立命館大学アジア・日本研究所、京都大学東南アジア地域研究研究所    

コロキアム “The First East Asian Economic Miracle: Wages, Living Standards and Foundations of Modern Economic Growth in Southeast Asia, 1880–1938”
    日時:2024年6月27日(木)13時30分〜15時
    場所:京都大学稲盛財団記念館3階中会議室(I332)
    報告者:ジャン=パスカル・バッシーノ(リヨン高等師範学校 / CSEAS招へい研究員)

セミナー “Changing Spatialities at the India-Myanmar Borderlands”
    日時:2024年6月27日(木)15時〜16時30分
    場所:京都大学稲盛財団記念館2階東南亭(I201)
    報告者:カレン・ディーン(タリン大学人文学部 / CSEAS招へい外国人学者)  

大学発ジャーナルのDXに向けた連続セミナー 第2回
    日時:2024年6月27日(木)15時〜16時
    場所:オンライン
    講師:ビョーン=オーレ・カム(京都大学大学院文学研究科)
    司会:北村由美(京都大学附属図書館) 

セミナー “Militarization Overlooked: Rethinking the Origins of Indonesia’s New Order, 1950–1965”
    日時:2024年6月28日(金)12時30分〜14時
    場所:京都大学稲盛財団記念館2階セミナー室(I213)
    報告者:Norman Joshua(スタンフォード大学フリーマン・スポグリ国際研究所研究員)
    討論者:本名純(立命館大学国際関係学部)

・「映像で見るアジアの社会と文化」上映会
    日時:2024年6月28日(金)18時〜
    場所:京都大学東南アジア地域研究研究所東棟1階マルチメディアルーム2
    上映作品:「御渡り Miwatari」(2023年/日本/日本語(英語字幕)/11分)
    話題提供:宮園夕加(アーティスト、HAKUA)

ブックトーク:Prestige, Manipulation, and Coercion: Elite Power Struggles in the Soviet Union and China after Stalin and Mao
    日時:2024年7月2日(火)13時〜14時30分
    場所:京都大学稲盛財団記念館2階セミナー室(I213)
    報告者:Joseph Torigian(フーバー研究所 / アメリカン大学国際サービス大学院)
    討論者:高橋知子(京都大学東南アジア地域研究研究所)

セミナー “Japan’s Approach to Deterrence: Implications for Deterrence in the Taiwan Strait”
    日時:2024年7月2日(火)14時45分〜16時15分
    場所:京都大学稲盛財団記念館2階セミナー室(I213)
    報告者:Oriana Skylar Mastro(スタンフォード大学)
    討論者:高橋知子(京都大学東南アジア地域研究研究所) 

セミナー “Contingent Adaptation as Everyday Performance: Crafting New Agriculture Practices to Respond to a Historic Flood in Vietnam’s Northern Uplands”
    日時:2024年7月3日(水)15時〜16時30分
    場所:京都大学稲盛財団記念館2階セミナー室(I213)
    報告者:Emmanuel Pannier(フランス国立開発研究所(IRD)研究員)

ブックトーク:Emplacing East Timor: Regime Change and Knowledge Production, 1860–2010
    日時:2024年7月4日(水)15時〜16時30分
    場所:京都大学東南アジア地域研究研究所東棟1階リサーチ・コモンズおよびオンライン(Zoom)
    発表者:土屋喜生(京都大学東南アジア地域研究研究所)
    討論者:福武慎太郎(上智大学総合グローバル学部)
    司会:久納源太(京都大学東南アジア地域研究研究所) 

The 5th SEASIA Biennial Conference “De/Centering Southeast Asia”
    日程:2024年7月18日〜20日
    場所:フィリピン大学ディリマン校(ケソン市)

民族自然誌研究会第107回例会
    日時:2024年7月20日(土)13時30分~17時
    場所:京都大学総合研究2号館4階大会議室(AA447)
    テーマ:国内希少野生動物ツシマヤマネコの今と未来 

大学発ジャーナルのDXに向けた連続セミナー 第3回
    日時:2024年7月25日(木)15時〜16時
    場所:オンライン
    講師:設樂成実(京都大学東南アジア地域研究研究所)
    司会:天野絵里子(京都大学学術研究展開センター)  

 3. 出版

【最新号】和文誌『東南アジア研究』61巻2号を1月31日に刊行しました。今号では加反真帆・御田成顕・水野広祐共著論文1篇と書評10篇を掲載しております。本誌ウェブサイトKURENAIJ-Stageにて全文公開しておりますので、ぜひご覧ください。 

【最新号】英文誌Southeast Asian Studies Vol. 13 No. 1を4月25日に刊行しました。今号では公衆衛生、コミュニティ、国家の接点をなすベトナムのケアを論じた3論考を収めた特集 “Collective Care in Three Vietnamese Contexts: The Intersection of Health, Community, and the State” を巻頭に、論文2本、書評8篇を収載しています。すべての論考は本誌ウェブサイトJ-Stageにて全文公開しておりますので、ぜひご覧ください。

【最新号】多言語オンラインジャーナルKyoto Review of Southeast Asiaの第38号を6月1日に刊行しました。今号はデーチャー・タンスィーファ准教授が編者を務めた特集 “Health, Border, and Marginality: Toward Transdisciplinarity” を掲載しています。本特集には、2023年12月に実施した第47回東南アジアセミナー参加者が執筆した9本の論考を掲載しました。 

【コラム公開】Kyoto Review of Southeast Asiaの “TRENDSETTERS” コラムを6月1日に公開しました。
    “Springing Forward: Myanmar’s Rising Momentum and the Imperative for Future Accountability,” by Chosein Yamahata.  

【最新号】ニューズレター6月号を公開しました。今月の記事は以下の3篇です。 
    インタビュー「ジャカルタのいくつもの顔:セキュリティ実践から都市を探究する」(久納源太) 
    研究紹介「〈ダバオ滞在記2〉歴史認識論争と草の根の歴史観」(土屋喜生)
    かもがわ便り「京都を歩き、想像を拡げる」(小林知)

【新刊】Kisho Tsuchiya, Emplacing East Timor: Regime Change and Knowledge Production, 1860–2010. University of Hawai‘i Press, 2024.

【新刊】小林知編著『カンボジアは変わったのか 「体制移行」の長期観察 1993〜2023』めこん、2024年。  

【新刊】今村祥子著『統治理念と暴力─独立インドネシアの国家と社会』東京大学出版会、
2024年。
 

【論文】Siste K, Ophinni Y, Hanafi E, Yamada C, Novalino R, Limawan AP, Beatrice E, Rafelia V, Alison P, Matsumoto T, Sakamoto R. Relapse Prevention Group Therapy in Indonesia Involving Peers via Videoconferencing for Substance Use Disorder: Development and Feasibility Study. JMIR Form Res. 2024 Jun 18; 8: e50452. doi: 10.2196/50452. PMID: 38888959.

【論文】Sakamoto, R. (2024) Legionnaires’ disease outbreak in Philadelphia and the 1976 United States presidential election. Sociology Lens, 37(2), 269–284. 

【論文】Yasuko Yamazaki, Uxía Alonso Alonso, Remil L. Galay, and Wataru Yamazaki (2024) Development of a simple and highly sensitive virion concentration method to detect SARS-CoV-2 in saliva. Heliyon, 10 (12), E33168. 

【論文】기시 도시히코 (貴志俊彦)「다문화주의 접근법은 ‘동물의 권리’를 보장할 수 있을까―군용동물(軍用動物) 위령비와 일본 육군」(Multiculturalism and Animal Rights: Reevaluating the Role of Military Animals in the Japanese Army)」『만주연구(満洲研究)』제37집、225-245頁。

【動向レビュー】設樂成実「欧米における図書館出版のいま」国立国会図書館カレントアウェアネスNo.360(2024年6月20日)。

【コラム】貴志俊彦「連載 戦中写真を読む(5)もうひとつの独立運動 暗躍する特務機関」『毎日新聞』2024年5月28日東京地方版。

【コラム】貴志俊彦「連載 戦中写真を読む(6)英連邦軍捕虜の命運 収容所に延べ8万人」『毎日新聞』2024年6月4日東京地方版。

【コラム】貴志俊彦「連載 戦中写真を読む(7)満洲の特派員 空撮・空輸時代始まる」『毎日新聞』2024年6月11日東京地方版。 

【コラム】貴志俊彦「連載 戦中写真を読む(8)北京の特派員 「盧溝橋」後に支局拡大」『毎日新聞』2024年6月18日東京地方版。

【コラム】貴志俊彦「連載 戦中写真を読む(9)上海の特派員 開戦1週間前に墜死」『毎日新聞』2024年6月25日東京地方版。

【インタビュー】山形国際映画祭『鳥が飛び立つとき』匿名 監督インタビュー(聞き手:川本佳苗)

【新刊】中溝和弥・佐橋亮編『世界の岐路をよみとく基礎概念─比較政治学と国際政治学への誘い』岩波書店、2024年。

【近刊】Theara Thun, Epistemology of the Past: Texts, History and Intellectuals of Cambodia, 1855–1970, University of Hawaii Press, August 2024.

【近刊】Nasir Uddin, Indigeneity, Marginality and the State in Bangladesh: Homeless at Home, Routledge India, August 2024.

 4. 講演・報告

 【口頭発表】
高橋知子 “Covert Rise at the United Nations General Assembly: Coalition Politics of China and the G77”(ペーパーは英語、発表は日本語)、第83回駒場国際政治ワークショップ、2024年5月31日(金)、東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻。 

【ワークショップ参加】
高橋知子、U.S.-Japan Network for the Future Cohort 7(第1回目の会合)、The Maureen and Mike Mansfield Foundation and the Japan Foundation主催、2024年6月2日(日)–6月6日(木)、米国ワシントンDC。

【講演】
オフィンニ ユディル「Urban living in Indonesia in the era of climate crisis」招待講演、アイルランガ大学2024年サマースクール、2024年6月4日、インドネシア・スラバヤ。

【口頭発表】
オフィンニ ユディル「One Health approach to infectious diseases: Viral metagenomic analyses from Indonesia」、京都大学未踏科学研究ユニット報告会2024、2024年6月8日、京都大学。

【口頭発表】
村上勇介「世論・抗議活動データーベースによる政治社会変動のシミュレーション分析」、京都大学未踏科学研究ユニット報告会2024、2024年6月8日、京都大学。

【口頭発表】
Lily Hanefarezan Asbulah「Thematic Analysis: A Corpus-Based Approach of the ‘the 1001 Masalh’ Section in Qalam Magazine」、京都大学未踏科学研究ユニット報告会2024、2024年6月8日、京都大学。

【口頭発表】
木村里子(小川真由氏との共同発表)「日本沿岸域に生息するスナメリのエコーロケーションおよびコミュニケーション音の計測と特性の解明」、海洋音響学会2024年度研究発表会、2024年6月13日、東京大学生産技術研究所。

【口頭発表】
マリオ・ロペズ、討論(阿古智子氏との共同討論)、「国際シンポジウム・樫山セミナー  抑圧と抵抗の時代―アートとアクティヴィズムはアジアを変えるか」、アジア政経学会2024年春季大会、2024年6月15日、神奈川大学みなとみらいキャンパス。

【口頭発表】
土屋喜生 “In View of Female Smugglers: A History of A Port Town in Northern Mindanao and its Networks, 1940s-90s”、第29回フィリピン研究会全国フォーラム、2024年6月22・23日、都留文科大学。 

 5. ポッドキャスト(音声プログラム)「ブックトーク・オン・アジア」

▼ポッドキャスト(音声プログラム)「ブックトーク・オン・アジア」シーズン1(No. 1〜No. 76)のプログラムをSoundCloudとYouTubeにて配信中です▼

【今月のおすすめエピソード】
ブックトーク・オン・アジア No. 76 鄭黄燕『都市化の中国政治―土地取引の展開と多元化する社会』(名古屋大学出版会、2023年)
    鄭黄燕氏の著作『都市化の中国政治―土地取引の展開と多元化する社会』が第45回「アジア経済研究所発展途上国研究奨励賞」(2024年度)表彰作品に選ばれました。

ブックトーク・オン・アジア No. 59 金悠進著『ポピュラー音楽と現代政治─インドネシア 自立と依存の文化実践』(地域研究叢書46、京都大学学術出版会、2023年) 
    金悠進氏の著作『ポピュラー音楽と現代政治─インドネシア 自立と依存の文化実践』が音楽本大賞2024個人賞部門の受賞作品に選ばれました(選者は毛利嘉孝氏)。

ブックトーク・オン・アジアNo.49 林志弦著、澤田克己訳『犠牲者意識ナショナリズムー国境を超える「記憶」の戦争』(東洋経済新報社、2022年) 
    読売新聞2024年6月14日本よみうり堂の連載「空想書店:より良い世界へ 対話促す」にて、店主の一冊として本書が紹介されました。店主は佐橋亮氏です。

 6. 最近のイベント

Lecture by Alanna O’Malley: “Undetermined Self-Determination: The Afterlives of Global South Anti-colonial Solidarity at the United Nations”
    日時:2024年6月19日(水)16時〜17時30分
    場所:京都大学稲盛財団記念館2階セミナー室(I213)およびオンライン
    報告者:Alanna O’Malley(ライデン大学)
    討論者:周源(神戸大学大学院法学研究科)、高橋知子(京都大学東南アジア地域研究研究所)

International Workshop on China and India’s Perspectives on the Global South in a Changing Global Order
    日時:2024年6月19日(水)11時〜12時30分
    場所:京都大学稲盛財団記念館2階セミナー室(I213)およびオンライン
    報告者:周源(神戸大学大学院法学研究科)、Raphaëlle Khan(ニューヨーク市立大学シティカレッジ/ ハーバード大学アジア研究所)、Juan Acevedo(ニューヨーク市立大学シティカレッジ博士課程)、高橋知子(京都大学東南アジア地域研究研究所)
    討論者:Alanna O’Malley(ライデン大学)

華僑大学グローバル華僑華人研究地域研究所の表敬訪問
    日時:2024年6月14日(金)  

Special Seminar by Nick Cheesman: “The Hermeneutics of Torture in Thailand”
    日時:2024年6月11日(火)15時30分〜17時
    場所:京都大学稲盛財団記念館2階東南亭(I201)
    報告者:Nick Cheesman(オーストラリア国立大学准教授)
    タイトル:The Hermeneutics of Torture in Thailand

NAGA(ナーガ)語りの会「川と信仰」─日本と東南アジアの比較研究会
    日時:2024年6月9日(日)17時30分〜20時30分
    場所:上高野くらしごと研究所 五右衛門(京都市左京区上高野植ノ町5)
    主催:科研費・基盤B(代表 平松秀樹)「メコン川流域の環境文学:タイ、カンボジア、ラオスにおける川と信仰」

アジア環太平洋研究セミナー「今日のペルー─ボルアルテ政権のその後と現代政治への視角」
    日時:2024年6月8日(土)9時30分〜11時30分
    開催方法:オンライン(Zooom)
    報告:「ボルアルテ政権のその後とペルーの現状」村上勇介(京都大学東南アジア地域研究研究所)
    報告:「映像で振り返る20世紀ペルー政治社会史─ドキュメンタリー『革命する大地』日本公開に寄せて」中沢知史(立命館大学)

第197回東南アジアの自然と農業研究会
    日時:2024年6月7日(金)17時30分〜19時
    場所:京都大学総合研究2号館4階AA447会議室およびオンライン(Zoom)
    話題提供者:久保嘉春(京都大学大学院農学研究科博士課程)
    題目:タンザニア中部半乾燥地の農牧システムにおける森林と湿地の役割

・ブラウンバッグ研究懇談会(第1回)
    日時:2024年6月6日(木)12時〜13時30分
    場所:京都大学稲盛財団記念館2階東南亭(I201)
    話題提供者:菊池泰平(京都大学東南アジア地域研究研究所)

『アエタ 灰のなかの未来』刊行記念ブックトーク「本の作り手が考えていること」
    日時:2024年5月30日(木)15時〜16時30分
    場所:京都大学東南アジア地域研究研究所リサーチコモンズおよびオンライン
    登壇者:森華(ブックデザイナー/イラストレーター)、清水展(京都大学名誉教授)、鈴木哲也(京都大学学術出版会編集長)
    聞き手:西尾善太(立命館大学大学院先端総合学術研究科プロジェクト研究員、京都大学東南アジア地域研究研究所連携研究員) 

ムハマディヤ大学ヨグヤカルタ校社会政治学部の表敬訪問
    日時:2024年5月30日(木)

研究者の歩きかたセミナー 「大学発ジャーナルの DX に向けた連続セミナー」第1回 「大学発ジャーナルはダイヤモンド! 「紀要」が世界の最先端」
    日時:2024年5月30日(木)14時〜15時
    場所:オンライン(Zoom)
    講師:前田隼(北海道大学附属図書館)
    司会:設樂成実(京都大学東南アジア地域研究研究所) 

ナショナル大学社会政治学部の表敬訪問
    日時:2024年5月24日(金)

・CSEAS読書会:The Genetic Lottery: Why DNA Matters for Social Equality(『遺伝と平等―人生の成り行きは変えられる』)
    日時:2024年5月24日(金)16時~
    場所:京都大学稲盛財団記念館2階セミナー室(I213)
    紹介者:オフィンニ ユディル(京都大学東南アジア地域研究研究所)
    書籍情報:Kathryn Paige Harden, The Genetic Lottery: Why DNA Matters for Social Equality, Princeton University Press, 2021. 
    和訳:キャスリン・ペイジ・ハーデン著 、青木薫訳『遺伝と平等―人生の成り行きは変えられる』新潮社、2023年

■編集後記 ——————————————–

和文誌7月号と英文誌8月号を入稿し、現在初校待ちです。タイトなスケジュールで著者の皆様にはご迷惑をおかけし申し訳ございませんが、なんとか期日通りの刊行を目指したいと思っています。ところで私は校了から公開までの時間が大の苦手です。何かの情報に触れるたび、あそこはこうであったのでは?ああであったのでは?と色々気になりはじめるのです。この間は何も読みたくない、何も聞きたくないのが本音です。というわけで、少し憂鬱な夏の季節が続きます。(ns)

5月末に清水展著『アエタ 灰のなかの未来』刊行記念ブックトーク「本の作り手が考えていること」を開きました。西尾善太さんが広く目配りをして、また楽しい司会進行をしてくださったおかげで、写真民族誌とも言うべき本書に関わった著者の清水展さん、鈴木哲也さん(京都大学学術出版会)、森華さん(ブックデザイナー/イラストレーター)のそれぞれのご専門から味わいのあるお話をゆっくりと、そして調査から本書の出版までの知られざる舞台裏をじっくりと伺う機会に恵まれました。みなさんのお話から、私は次のようなことを感じて帰路につきました。「一人で本は作れない。読者も含めて、みんなで作るから本は面白い」。ぜひ次をご覧ください。https://kyoto.cseas.kyoto-u.ac.jp/event/2024053/ (M)

––– CSEAS メールマガジン第30号 ––––––––––

 2024年6月26日 発行
 京都大学東南アジア地域研究研究所 広報委員会

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