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教員の著作が刊行されました
Pavin Chachavalpongpun, ed., Rama X: The Thai Monarchy under King Vajiralongkorn (Yale University Southeast Asia Studies)
詳しくは教員の出版物ページもご覧ください。…
2024.03.27
教員の著作が刊行されました
内藤直樹・石川登編『四国山地から世界をみる──ゾミアの地球環境学』(昭和堂)
共編者からの紹介 過疎化がすすむ四国山地の山村で暮らすことは、現在の都市住民から見れば、アクセスが悪…
2024.02.28
教員の著作が刊行されました
宮町良広・田原裕子・小林知・井口梓・小長谷有紀編『地域学─地域を可視化し、地域を創る』(古今書院)
共編者からの紹介 21世紀に入ってから四半世紀が過ぎようとする日本では、都市化や過疎化、人口減少によ…
2024.02.08

教員の著作が刊行されました
貴志俊彦分担執筆Japanese America on the Eve of the Pacific War: An Untold History of the 1930s (Hoover Institution Press)
貴志俊彦教授(アジア史)が分担執筆したJapanese America on the Eve of …
2024.02.02
教員の著作が刊行されました
貴志俊彦・石橋悠人・石井香江編『情報・通信・メディアの歴史を考える』《いまを知る、現代を考える 山川歴史講座》(山川出版社)
共編者からの紹介 2018年に高校の学習指導要領が改訂され、歴史の教科に必修科目の「歴史総合」と、選…
2023.10.25

The First Islamic Material at Cambridge University Library: Unearthing Bedwell’s Forgotten Manuscript
最古のイスラーム研究文献であるラテン語訳クルアーンに関するエッセイを、Majid Daneshgar…
2023.09.19

〈研究成果の公開〉人間活動がスナメリの行動に与える影響の一端を解明──船舶音の有無、昼夜の違いに応じたエコーロケーションクリックの特性変化
近年、海洋開発や経済活動の発展に伴って、海洋での人為音の増加が確認されています。人為音は海洋生物の中…
2023.09.14

Translating Persian Tafsir in Aceh: The Oldest Malay “Story of Joseph” at Cambridge University Library
英ケンブリッジ大学図書館の貴重資料部門より、インドネシアのアチェで発見された最古のクルアーン注釈書に…
2023.08.24

教員の著作が刊行されました
Kosuke Mizuno, Osamu Kozan, and Haris Gunawan (eds), Vulnerability and Transformation of Indonesian Peatlands (Springer Singapore)
共編者からの紹介 本書は、総合地球環境学研究所実践プロジェクト「熱帯泥炭地域社会再生に向けた国際的研…
2023.05.12

アチェ州ビレウエンから出土した15世紀のペルシア語碑文: 東南アジアにおけるハムザ・ファンスーリー以前のスーフィズムの初期の「光」
インドネシア、スマトラ島の北端に位置するアチェは古くから東南アジアにおけるイスラーム文化の中心地とし…
2023.04.20

教員の著作が刊行されました
磯貝真澄・帯谷知可編『中央ユーラシアの女性・結婚・家庭:歴史から現在をみる』(国際書院)
共編者からの紹介 本書は、本研究所の共同利用・共同研究拠点「地域情報資源の共有化と相関型地域研究の推…
2023.04.18

教員の著作が刊行されました
Masaaki Okamoto et al (eds), Local Governance of Peatland Restoration in Riau, Indonesia: A Transdisciplinary Analysis (Springer Singapore)
共編者からの紹介 本書は総合地球環境学研究所・実践プロジェクト「熱帯泥炭地域社会再生に向けた国際的研…
2023.04.13

連携研究員の著作が刊行されました
原民樹・西尾善太・白石奈津子・日下渉編著『現代フィリピンの地殻変動──新自由主義の深化・政治制度の近代化・親密性の歪み』(花伝社)
共編者からの紹介 本書は、2010年代のフィリピン社会と国家の変動を、具体的なフィールドワークとその…
2023.04.10

簡易DNA抽出法とLAMP検出法を組み合わせたアフリカ豚熱の高感度なフィールド検査法の開発:豚全血を用いたベトナムでの評価
当研究所・ベトナム国立農業大学・宮崎大学の国際共同研究チーム(研究代表者:山崎渉教授)がアフリカ豚熱…
2023.04.07

本研究所貴志俊彦教授が分担執筆する 陳來幸編『冷戦アジアと華僑華人』(風響社、2023年3月) が公刊されました。
陳來幸編『冷戦アジアと華僑華人』(風響社、2023年3月)ISBN 9784894893382判型・…
2023.03.31

教員の著作が刊行されました
Okamoto Masaaki and Jafar Suryomenggolo (eds), Indonesia at the Crossroads: Transformation and Challenges (Trans Pacific Press & Gadjah Mada University Press)
推薦の言葉 本書は変化の激しいポスト・レフォルマシ(改革)運動期におけるガバナンス、経済発展、社会変…
2023.01.30

教員の著作が刊行されました
Pheng Cheah and Caroline S. Hau (eds), Siting Postcoloniality: Critical Perspectives from the East Asian Sinosphere (Duke University Press)
編者からの紹介 Pheng Cheah(カリフォルニア大学バークレー校)とCaroline S. H…
2022.12.09

〈研究成果の公開〉軟骨魚類のテロメア長と酸化ストレスを検出
サメやエイの仲間である軟骨魚類が水中でどのような一生を送っているのか、その生態はまだほとんど明らかに…
2022.11.11

信仰という労働:ミャンマー・タイ国境地域における仏教建造物と聖者のカリスマ
タイとミャンマーの国境域を旅した人は、山地から平地に至る多様な景観に大きな仏教建造物、特に仏塔が点在…
2022.11.10

空き家推定モデルの精度:市町村と国勢調査のデータセットを用いた実証評価
日本では、過剰な住宅供給、人口減少に加え、様々な制度的インセンティブにより空き家が増加しており、空き…
2022.11.07